International Youth Exchange in HOKKAIDO

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International Youth Exchange in HOKKAIDO
International Youth Exchange in Hokkaido
(2005)
8月3日
参加者に携帯電話がアイテムとして配られた。
この日は、翌日以降展開される携帯電話を使ったプログラム内容を実践できるようにするための準備である。
8月4日






朝、プログラムの内容が、映像を使って説明された。

映像と言葉からわいたイメージをジュニア達はグループ毎に話し合い、一つの言葉に表現した。

撮影した写真を切る、貼るを行い、グループ毎に個性的なコラージュ作品を制作した。

最後に今日1日の活動、できあがったコラージュ作品から受ける印象を、再度一言の言葉にまとめた。
8月5日






この日は滝野すずらん公園に向かった。
前日まとめた一言のイメージを自然の中で見つけるには、少し異なった物の見方が必要になった。
しかし、ジュニア達が根底で目指す物は多くの大人達の想像を超えた、広く全世界、全人類に訴えるような内容が多かったためか、なんのためらいもなく次々とイメージを見つけることができた。
8月6日






ワールドステージと、アートフィナーレが行われた。
場所は、札幌市内北東部に位置するモエレ沼公園。
世界的に有名な彫刻家イサム・ノグチのマスタープランに基づき、「公園全体をひとつの彫刻」とみなした設計が施された公園で、札幌の市街地を公園や緑地の帯で包み込もうと策定された「環状グリーンベルト構想」の中で、北東部における拠点公園として計画されたものである。

午前中は参加各国のジュニア達がモエレ沼公園の象徴であるガラスのピラミットの前庭広場で、各国の民族音楽や踊りなどを紹介する「ワールドステージ」が行われた。

午後にはいよいよアート・プログラムのフィナーレを迎える。
フィナーレは、ここ数日間ジュニア達が行ってきたプログラムを通してコミュニケーションを行う活動を、一般参加者を交えて行った。

北海道に集った仲間達の目にはどんな世界が映ったのだろう。